野生イノシシにおけるASF発生を想定し、連絡会議開催

8月19日、農水省は「アフリカ豚熱全国担当者連絡会議」を開催。オンラインを活用して、野生イノシシ豚熱対策検討会委員、都道府県、関係部局、省庁などが一堂に会し、野生イノシシにおけるASFへの対応について協議しました。
今回は、平田滋樹氏(農研機構畜産研究部門動物行動管理研究領)、 チョン・ウォンファ氏(Dr. Jheong Weonhwa、韓国環境部 国立野生動物疾病管理院)、チョン・ヒョンギュ 氏 (Dr. Jeong Hyunkyu、タイ王国コンケン大学 獣医学部)が招聘され、日本・アジアの最新野生イノシシASF対策について講演も行われたほか、岐阜県・沖縄県から、ASF発生を想定した防疫演習についても報告されました。

詳細につきましては、下記HPに資料等掲載されていますのでご確認ください。
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/wildboar/250819.html