荒汐部屋へ福島県産豚肉1頭分贈呈 ~福島県養豚協会~
4月20日(水)、東京都中央区の荒汐部屋にて、福島県養豚協会から福島県産豚肉1頭分(約50kg)の贈呈式が行われました。
今回の福島県産豚肉1頭分の贈呈ですが、福島県出身の大波三兄弟(若隆景、若元春、若隆元)を激励したいということで、当初2月に贈呈を予定していました。しかし、新型コロナの感染状況を鑑み延期していたところ、関取の優勝という嬉しい出来事も重なり、今回、祝賀と激励を兼ねた贈呈式となりました。
贈呈式では田村市都路産の豚肉骨付きハム他加工品12kgを、木野内 理会長自ら若隆景関へ目録と共に手渡しました。木野内会長は「この度の若隆景関の優勝で、福島県民は非常に勇気づけられました。これからも福島県産豚肉をたくさん食べて、また優勝して頂きたい。」と若隆景関を激励しました。
若隆景関からは、「地元県産の豚肉ということで、食べるのを非常に楽しみにしています。豚肉を食べてパワーを付けて頑張ります。」という言葉を頂きました。
どっしりとした中にも優しさがあり、格式のある礼儀正しさのたたずまいの若隆景関と、終始笑顔で贈呈式を見守って下さった荒汐親方(元蒼国来関)、そして部屋の皆様が福島県産の豚肉を美味しく食べてくださり、福島県産そして国産豚肉のファンになって頂ければ大変嬉しいです。福島県産豚肉パワーで、来場所の若隆景関と荒汐部屋の活躍に皆さんも是非注目して下さい!!
以下、当日の様子(※画像をクリックすると大きな画像が新しいウィンドウで開きます。)