長崎県産豚肉100キロを「ひとり親家庭福祉会ながさき」へ寄付

長崎県養豚協会の活動紹介

長崎県養豚協会では、長崎県産豚肉の消費拡大と、ひとり親家庭生活支援のため、2019年から年1回、長崎県産豚肉の寄付を続けています。
今年度も、ひとり親世帯を支援し、フードバンクの取り組みを推進している「ひとり親家庭福祉会ながさき」へ、長崎県産豚肉、肩ロースやバラ肉など100キロを令和6年2月9日(金)、寄付を行いました。

長崎県養豚協会の中村臣助会長は「これまでに贈ったお肉がすごく美味しかったと言ってもらえて生産者としてもとても嬉しく励みになっています。長崎県内産の豚肉をたくさん食べてもらって、元気に学校に登校し、遊んでもらいたいです。」と語っています。
寄付された長崎県産豚肉は、2月末、長崎市内のひとり親家庭を対象に、およそ130世帯に配布されます。