豚熱が栃木県で発生(通算90例目)
2月16日に栃木市の養豚農場において豚熱(CSF)の患畜が確認されました。
飼養豚での豚熱の発生は昨年8月(佐賀県)以来となります。
また、海外では豚熱(CSF)に加えてアフリカ豚熱(ASF)の感染も拡大しています。
生産者の皆様には、農場での消毒や野生動物の侵入防止等の飼養衛生管理の徹底と、異常発見時の速やかな通報について、再度確認・徹底をお願いします。
農林水産省発表(2024年2月16日)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240216.html
豚熱(CSF)について(農林水産省)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/index.html
迫るASFの脅威に対し注意喚起(JPPA,2月9日)
https://jppa.biz/douei/20240209news/
栃木県防疫措置状況(2024年2月18日)
https://www.pref.tochigi.lg.jp/g06/documents/20240218173200.pdf