【会員News】香り豚1頭分食べて大会頑張って!埼玉県(有)松村牧場

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香り豚1頭分食べて大会頑張って!!
有限会社松村牧場 東京五輪・パラリンピック事前合宿のコロンビア選手団に香り豚1頭分でおもてなし

埼玉県加須市で、東京五輪・パラリンピックの事前合宿にコロンビア選手団を6日から迎えるにあたり、選手達に加須で育った自慢の食材を食べて頂き、栄養をつけてもらうと共に食事を楽しんでいただこうと、有限会社松村牧場からは香り豚1頭分、地元野菜生産者(トキタ種苗、ヤング農マンKAZO、テオファーム)からは米、野菜類が加須市に提供されました。

コロナ禍で選手達も宿泊先のホテルと練習会場を往復する毎日となりますが、そんな中、食事は大きな楽しみになります。有限会社松村牧場の松村淳専務は「本当は、豚の丸焼きで選手団を歓迎し一緒に食事をして交流したかったが、コロナ禍で残念です。行動が制限されますので、食事が一番の楽しみになってくると思います。加須の素晴らしい環境で育てている香り豚と、美味しいお米と野菜を食べ、食材についても堪能して頂きたい。」と話しています。
松村専務は、自慢の香り豚をたくさん食べて頂こうと1頭分贈呈したとのことです。
(写真については、加須市役所からご提供頂きました。)